雑記日記

概ね無職。

2020/11/22の日記

10時にアラームをセットし、10時に起きる。成し遂げたぜ。

 

昨日の時点では雨は降らない感じの予報だったと思ったので、さっさと作業台を設営し、棚に使う板をランダムサンダーで研磨する。

#120で研磨を終えたところで雨が降ってきたので、慌てて撤収。以降天候を見ていたが雨は止まなかった。

 

12時過ぎに昼食を作る。生クリームが悪くなりそうだったので冷凍の明太子と合わせて明太クリームスパゲッティにする。

 

録画していた『幻解!超常ファイルE+』を観る。タフなビリーバーってこわいですね。

 

2時頃からまたゴロゴロして睡魔に捕まる。

夢は何度か繰り返し見ているホラーで、何かで読んだ話の再構成だと思うのだが何で読んだのか覚えていない。

暮秋の黄昏時、帰宅途中の中学生である僕は人気のない道を歩いている。

すると前方からフード、あるいは頭巾のようなものを被った背の高い女の子が歩いてくる。キツネのような顔で、目が非常に切れ長だった。

僕は嫌なものを見たと思う。すると場面が飛び、何故か学校のような建物の3階にいる。星も月も出ていない夜で、もしかすると雨が降っていたのかも知れない。

暗い学校の中で、僕はキツネ目の女の子に追われる。教室を使ってすんでの所でやり過ごしたりしているうちに、誰かに呼ばれた。

その誰かは(姿形は覚えていない)は「3階の廊下の奥に豆腐をたくさん置いてきた」と言い、それが女の子に対する陽動になるという。

僕らは女の子が陽動に引っかかり3階の廊下の奥に行くのを見届け、廊下の手前の非常階段を下りた。グラウンドに下りたところで、僕は3階の廊下、豆腐を置いてきた辺りにも非常階段が設置されていることを思い出す。女の子が陽動に気付いたら、すぐにでも追いつかれるのではないか。

恐怖と緊張が途切れないまま、僕は暗いグラウンドを走っていた。

 

起きたのは6時頃。そのまま布団の中で30分ほどもぞもぞする。

夕食をとり片付けを終え、日本シリーズのラジオ中継を聴きながら今これを書いている。

今日もソフトバンクが勝つのかしら。

 

本日のBGM…日本シリーズ第2戦ラジオ中継