雑記日記

概ね無職。

2021/01/14の日記

9時半に起床。寝たのは事実上5時なので頑張って起きたほう。

 

すぐに中心街まで出てみる。

目的は主にフェルナンデスの946と956、その他漫画数冊とミリタリー系の資料。

 

まあ楽器屋をはしごした。まず946と956が一緒に並んでる店がない。

結果から言えば実際にはあったのだが、見当をつけて最初の目的地にした店からは真逆の方向で、かなり無駄足を踏むことになった。

 

大きい書店の存在も強烈かつ心地よく足に疲労を溜めた。

何なんですかね、あの見渡す限り本!という空間の素晴らしさ。買うものが決まっていても何か他の本を手に取ってしまうし、特に買うものを決めずに入ると必ず「自分が欲しいと思う本」が呼びかけてくる。で、買っちゃう。

そういう素晴らしさって、近頃流行りのTUT○YAの書店とかには皆無なんですよ。ああいう「本を読む奴らをモデレーションしてやろう」という魂胆がある陳列、仕入れ、店作り、そういうものは全部余計、蛇足の極みなので。

そもそも知る権利を行使するための場である書店には「とりあえず流通に乗った本はある程度仕入れてありますけど」というスタンスが強く求められているのであって、「これオススメですぜ」などと客に買わせたい本を押し付けてくるのは論外なのだよ。恥を知れ恥を。

自分が欲しい本を山と積まれた有象無象の中から「これだ!」と見つけ出せないようでは、作者に失礼だし、人類の叡智に失礼だし、だいいち本に失礼だ!ただしそういった「自分の頭で考えさせない戦略」をわざととっている書店には失礼という概念が通用しないので、金属バットでぶん殴って犬に食わせておけばよい。

 

書店で購入したものの一覧はこちら。(順不同)

諸星大二郎劇場第3集 美少女を食べる(諸星大二郎/小学館

・小犬のこいぬ(うかうか/イーストプレス

・二十億光年の孤独(谷川俊太郎/日本図書センター

・図解 零戦(「丸」編集部編/潮書房光人社

 

帰りがけに通った地下街で古本市が開催されていたため、吸い込まれるように物色してしまい気付けば2冊増えていた。

・閉じ箱(竹本健治/角川書店

・特別料理(スタンリイ・エリン、田中融二訳/早川書房

 

帰宅したのは4時頃。そこから遅い昼食(事実上の朝食)をとり、軽く雪かきを1回やる。

 

5時から夕食の準備。今日は炒り豆腐。

 

夕食をとり片付けをしてだらだらとテレビを観た後、日記を書いていないことを思いだしてこれを書いている。

なんかフォロワーの人が配信を始めたので今日はこのあたりで。