2021/03/10、2021/03/11の日記
【10日の日記】
11時頃起床。
某少年漫画のバトルアクションゲームのティザーを見ていると、イメージアニメーションの中でメインキャラ枠ですら頭吹っ飛ばされるわ皮剥がれるわ腕引き千切られるわという扱いを受けていて、「すげえ!ついにこういう時代が来たのか!そうだよな〜、メインキャラだってやられモーションいるよな〜」と思ってたらティザーの一番最後でメインキャラが弁当囲みながら「なーんちゃって、ウソウソ!」「ご家庭でも安心してプレイできるような表現になってるからね!」とかネタバラシをするという展開で、「畜生!」と叫ぶ夢を見ました。
世界はリョナグロに厳しい。
起き出して昼食をとり、FO4で遊ぶ。
気がつけば午後1時であり、薬とサプリメント類を買いに出る。
帰宅したのは2時頃。再びFO4を触る。
5時になったのでゆるゆると夕食の準備をする。ジャージャー麺。
夕食後、普段はあまり見ないTVをしこたま見る。NHK BSプレミアムが面白いのなんのって。
風呂に入り、自室に引き上げたのが1時半頃。そこから三津田信三『誰かの家』を再読。
これは三津田信三のホラー短編集の中では群を抜いて怖い1冊だと思う。特に表題作。三津田信三の短編の中で1作を選べ、と言われたら、僕は間違いなくこの作品を選ぶ。
ちなみに長編の場合はちょっと選考が難しいが、『どこの家にも怖いものはいる』を読んだときの衝撃がすさまじかったので、たぶん同作を選ぶと思う。今のところ。
僕は三津田信三のことをホラー作家だと思っているので、代表作扱いされがちな刀城言耶シリーズや死相学探偵シリーズは基本的に選外になる。実を言うと前者は買ってはみたものの全然読み進めることができず、後者に至っては読む気すら起きず未読である。購入もしていない。
一気呵成に読み進んでしまい、本を閉じたのは5時前だった。
そこから就寝。
【11日の日記】
12時頃起床。
起きてすぐ昼食を作る。昨日の具材が余っていたのでジャージャー麺を再び食べる。
昼食後、『誰かの家』の続きを読む。
読み終えたのは4時前。
猛烈に本が読みたい気分になり、そのまま本屋へ行く。
購入した本はこちら。
・私の家では何も起こらない(恩田陸/角川文庫)
まあ所謂幽霊屋敷ものを2作購入した。
帰宅したのは5時半頃。
『私の家では何も起こらない』を少しだけ読んだ後、夕食の準備をする。今日はエビマヨ。
夕食後、片付けをして、腰を据えて読み始める。
読了したのは9時半頃。なかなか面白い作品だった。
その後FO4をちょっとだけ触る。
11時半頃に切り上げ、風呂に入り、今これを書いている。
この後は『残穢』のほうに取りかかる予定。