2021/04/26、2021/04/27の日記
昨日更新してないことにまったく気付いてなかった。あらやだ。
【26日の日記】
8時15分起床。はやおき。寝たのは実質6時過ぎ。睡眠時間2時間。しぬ。
9時前に駅まで家族を送り、帰りがけに病院に寄って帰宅。
録画してあった水曜どうでしょうを観ながら昼食をとる。
2時前くらいからPUの載せ替え。
フロントはとりあえず気に入っているし、換えのPUの手持ちがないのでそのままにしておく。
ふたつのPUの比較。
左のグレーボビンが純正のFender Pure Vintage 65' Jazzmaster、右のブラックボビンがレトロトーン製JM-59 "The Master"だ。
並べてみるとけっこう違いがある。JM-59のほうが厚く、分かりにくいがコイルのターン数も多いように見えた。
また写真には写っていないが、ポールピースがPure Vintageのほうは裏側で面取りされているのに対し、JM-59は切りっぱなしのただの円柱だ。
ワイヤはどちらともクロスワイヤで、特に品質上顕著な違いがあるようには思われなかった。
弦を外したついでに、指板に椿油を入れておく。椿油はしっとりとした艶が出てなかなかいいです。
完成写真はこちら。まあ、見た目は殆ど変わらない。
PU交換自体は30分で終わる作業で、全体の清掃や後片付けまで含めても1時間で終了した。なら面倒くさがらずにやれよと。
その後実際に音を出しながらPU高の調整。
元々あった腰高でヒステリックな感じはなくなり、音のピークはかなりハイミッドに寄った。なので、ジャズマスターの「シングルコイルにしては太い」と言われる音を体感できる。フロントとの音量差も調整次第で気にならない程度になる。
音が太くなって出力が少し大きくなった分、立ち上がりに独特の噛み付きがあって、歪みとの相性がかなりいい。クランチ~オーバードライブでかなり格好いい音が出る。まだ試してはいないが、きっとファズとの相性もなかなかいいだろう。
ダークというよりは少しダーティな響きで、決して現代的な音ではないと思う。しかし長く弾いていたくなる音楽的な音だ。ちょっとJ・マスシスっぽい音も出る。
結果的にかなり使い勝手がいい音になったと思う。
最近かなり寝不足が続いていたため、5時前に寝落ちする。
起き出したのは7時。
夕食をとり、片付けをしてtwitterでちょっと遊ぶ。
9時頃から軽く運動に出る。
帰宅して風呂に入り、家族にちょっとだけ麻雀を教える。
2時頃就寝。
【27日の日記】
10時15分頃起床。それなりに早い。
10時40分頃から家具屋とホームセンターに買い物に行く。
帰宅したのは1時頃。冷食で昼食を済ます。
2時半頃までジャズマスターを弾く。
3時頃、買い忘れがあったのでもう一度ホームセンターへ。
帰宅後、庭の造成用転圧器を作る。
適当な角材に鉋をかけ、庭の片隅に転がっていたコンクリブロックをウェイトにするため引っ張り出してきて洗った。
ここで再び金物の買い忘れが発覚したため、今日の作業はここまでとなった。
5時頃から夕食の準備。今日は鶏の照り焼き。
夕食後、片付けをして、少しtwitterで遊ぶ。
自室に引っ込み、布団でゴロゴロしながら野球中継を聴く。
10時半頃に風呂に入り、これを書き始めた。
色々書いている内に日付が変わっている。今日はもう寝る。
本日のBGM…Gorillaz - Tranz