2021/03/26の日記
12時40分頃起床。
昼食をとり、古道具屋へ行く。
帰りがけにスーパーで夕食の材料を買う。
帰宅したのは4時過ぎ。そこから夕食の準備。今日はカレーライス。
プロ野球開幕戦があった。僕の贔屓はどのみちダメだろうなと思っていたが、当然のように負けた。いっそこのまま連敗記録を伸ばしてほしい。
そして伝説へ。
片付けをして、多少twitterで遊んでいる間にメンタルがダメになる。
くだを巻いている間に12時になってしまっていた。
風呂に入り、自室に戻ろうとして階段を上りかけた時、階段と二階の廊下を照らすささやかな照明から紐を掛けて吊り下がっている自分の姿が、一瞬だが確かに見えた。
おそらく実際には、僕の体重に耐えられるほどの強度はあの照明にはないので、僕がああなることはない。
だが、逆光で顔が真っ黒に潰れたそれは確かに僕だった。
例えば僕が今息絶えたとして、明日の朝までは発見されないだろう。これは明日朝から用事があるためで、普段の1日なら昼が過ぎるまでは絶対に見つからない。
僕がその気になりさえすれば、誰にも邪魔されることなく世界におさらばするのは簡単だということだ。
世の中に誰にも邪魔されず世界におさらばできる人はどれ程いるのだろう?おそらくほぼ全ての人がそうなのではないだろうか。ならどうしてみんな世界から逃げ出さないのだろうか。
本日のBGM…Deep Purple - Highway Star